『小暑』本格的な夏がはじまるころ～二十四節気・七十二候の絵本

2020.07.07

今日７月７日は二十四節気の『小暑』です。
これから本格的な暑い夏が始まる頃。

そして、七十二候では『温風至(あつかぜいたる)』に入ります。

また、今日は五節句のひとつの七夕。

この写真は、保育園の造形指導（２歳児）で、子ども達と粉絵の具を使って和紙を染めた、大きな七夕飾りです。

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七夕の星空…といっても、

今日は日本中、広い範囲で一日中、雨。

雨雲が広がり、まだ雨が続きそうです。

そして何よりも、

この豪雨災害がこれ以上ひどくならないことを心から願うばかりです。

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時として大きな脅威をもたらす自然。

雲が変える空模様。

梅雨空を見上げながらの今日の絵本は『そらのいろって』

青い空は素敵だけど、
青いだけじゃない、たくさんの色があることを改めて教えてくれるようです。

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ペタタ教室も、今夏のテーマは『空』

空の絵本、観天望気、空のフレーム作り、日光写真の実験と盛りだくさん。
そして、絵肌作りで大きなちぎり絵も制作中。

ソーシャルディスタンスを保ち、

個別に染めたそれぞれの空色を使って、雨上がりの虹の壁面を作っています。

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