『半夏生（はんげしょう）』とタコ～二十四節気・七十二候の絵本

2020.07.01

今日から７月ですね！

今日は夏至から数えて１１日目。雑節の『半夏生(はんげしょう)』です。

半夏(からすびしゃく)という薬草が生え始める頃で半夏生。

七十二候でも今日から『半夏生(はんげしょうず)』になります。

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昔は、この頃までには田植えを終わらせておく大切な目安とされてきた日。

稲が、大地にしっかりとタコの足の様に根を張るように…と、

関西地方ではタコを食べる風習があります。

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写真は、ペタタ教室で制作途中のハリコの気球です。

確かに、大地にしっかり根を張るような立派な足。

絵本は、空を飛んでみたいタコのの～んびりしたお話『ぷかぷか』です。

ゆった～り癒されます。

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さて、タコと言えば・・・やはり、ここ神戸のお隣の明石！

こちらは、明石の干しダコ。
向こうに明石海峡大橋が見えますね～

忘れてはいけない明石焼き

出汁がしみて美味しいです！！

こちらは、ビックタコ焼き機を使ったタコ焼き。
写真左が通常サイズのタコ焼きです。

タコの絵本はたくさんあります。
この機会に、ぜひ、探してみて下さい。

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