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『夏至』と部分日食とウツボ!?? ~二十四節気・七十二候と絵本~

2020.06.21

今日は夏至
1年でいちばんお昼が長い日。正午の太陽の高度が1年で最も高い日。

梅雨時期だけに、『日照時間』の長い夏のおひさまのイメージとは少し違うかもしれませんが、
1年でいちばん日の出が早く、日の入りが遅い日です。

そして、今日は『部分日食』の日でもあります。
今日見ることが出来なければ10年後(※日本全国の規模の場合)ですから、

その頃には、何才で何をしているか、など話も弾みますね!

少し大きな子向けには、日食についてくわしく書かれた本もおすすめです。

 

さて、夏至は『太陽の誕生日』ともいわれ、外国では 夏至祭があったり、
妖精が森でダンスをするという言い伝えもあります。
有名なシェイクスピアの真夏の夜の夢も、原題のミッドサマーは『夏至』と言う意味です。

 

夏至祭や夏至の妖精の登場する絵本はこちら。

夢の世界に浸れるスウェーデンのお話です。

 

 

そして、今日は七十二候の『乃東枯(なつかれくさかるる)』です。

 

夏至とは逆、お昼の一番短い『冬至』の頃に芽を出す『ウツボグサ』の紫色の花が終わり茶色く枯れたように見えるからです。

ですがこの花穂こそ、昔から生薬『夏枯草(かごそう)』としてとても大切にされてきました。

 

薬草というと、子どもにはなかなか馴染みがないかもしれませんが、
草の効能をしっかりと知り生活に取り入れていた昔の人は本当にすごいですね。

 

こちらの絵本に登場も、大切な薬草が登場します。

お話の世界をたっぷりお楽しみください。

 

ちなみに、

ウツボグサの名前の由来は、花穂の形が、矢を入れる容器の『靭(うつぼ)』に似ているから。

魚のウツボと同じではありません。
魚のウツボは『鱓』と書きます。

 

とはいえ、さかなのウツボも、この矢を入れる靭(うつぼ)姿が似ているからそう呼ばれるようになったという説もあるそうで、名前の由来について考えるのもおもしろいですね。

 

 

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