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絵本を『導入』にしているの??  

2020.04.05

桜の花が満開の今日の神戸。

 

例年なら、桜の時期にあわせ、教室の子ども達とのびのびダイナミックな制作をしている時期ですが、
今年は、そういう訳にはいきません。

 

毎年、同じ場所で咲く桜。

桜の周りではいつもと同じ時間が流れ、

時間が積み上がってまた一年。
毎年、違う思いで 人は花を見上げます。

 

そんな気持ちを重ね合わせることのできるおすすめ絵本がこちら。

【作:とうごうなりさ 出版社:福音館書店】

 

春になったら、教室で読もうと購入していましたが、
また来年の春まで とっておきたいと思います。

 

 

ペタタでは 絵本から広がる様々な制作を行っています。

 

このため、ペタタ教室も、
保育園や幼稚園で行う造形指導『ペタタント』のカリキュラムでも、
始まる時に必ず絵本を読みます。

 

「絵本を導入にしているのですか?」と質問されることが多いのですが、

答えは「いいえ、ちがいます」

 

『導入』だなんて、とんでもない!!

 

絵本を大切に読み、
読み終わったあと・・・
幸せな気持ちになったり、大好きな人に会いたくなったり、

 

絵本に出てきたものを食べたくなったり、
絵本の内容によっては急に飛んだり跳ねたりしたくなったり、手紙を書きたくなったり・・・

 

それを、ただ アートを通して行っているだけです。

 

思いっきり紙吹雪を降らせたり、絵の具まみれのボールを投げたり、不思議な実験をしたリ・・・
それが結果、アート制作に繋がっているのです。

カリキュラムに自由度があり、子ども達の作品に同じものがないのはそのためです。

絵本は導入でなく、メインです。絵本もアートもどちらも主軸です。

 

 

コロナが早く収束し、子ども達と笑顔で自由にのびのび制作できる日を楽しみにしています。

 

なお、この事態で教室をお休みしている子達はもちろん、
お家で何をしようかなぁ~と思っている子に向けて、

身近にあるもので出来る『お家で簡単工作』を、明日から発信していきます。

 

明日は「身近な物で作る簡単かわいいマスク』です。

よろしければご覧ください。

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