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【まるごと食べられるお菓子の家】 アトリエ通信2020年1月前半

2020.03.11

ペタタは6年生で卒業です。

中学生や高校生になった子からの年賀状に『この時期になるとお菓子の家作りを思い出します。もう1回作りたい』と書いてくれていた子が何人もいました。

お菓子の家は年に1度のお楽しみ制作で、笑顔いっぱいの制作です。

前回のお菓子の家は 装飾のために『クッキー作り』を加えました。

お菓子の家をアイデアいっぱいに飾り、とっても可愛かったです!

 

それまでの年もべっこう飴作りやバームクーヘンを作ってお菓子の家を装飾しています。

少しづつアレンジを加えながらも、ペタタとしては珍しい“恒例”の制作です。

 

というのも、ペタタでは、基本 同じカリキュラムはおこないません。

毎回、常に新しいカリキュラムを行ってきました。そして14年が経ちました。

ですが、このお菓子の家の様にリクエストの多い制作は、アレンジしながら再度取り入れてもいい頃のなったのかもしれません。

 

リクエストの多いものは、レインボー染め(以前エプロンを制作しています)やカレンダー作り、全身が入るシャボン玉、羽子板作り、教室内での流しそうめんクッキングなどです。

 

そうした声に耳を傾けながら、今年も楽しい制作をおこなっていきたいと思います。

いつもお伝えしていますが、図工の成績を上げたりコンテスト受賞を目的とした教室ではありません。

子ども達の創造力や洞察力を育む教室としてこれからも寄り添っていきたいと思います。

カテゴリ: ペタタの教室
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