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大学で講座を担当『絵本から学ぶSDGs』

2024.06.13

昨日、桃山学院教育大学にて『人間教育演習Ⅰ』の講座を受け持ちました。

 

将来、保育園・幼稚園・小学校の先生を目指す学生たちを対象に
絵本を通してSDGsを学び制作を通して体得する90分の講座です。

 

まずは、絵本の読み聞かせから
「ここが実はSDGsにつながっていた」
「こんなところからSDGsについて考えられる」

…といった、日々の暮らしの中にあるSDGsについて考えます。

最初に読んだ絵本は

『いのちのたべもの』 文:中川ひろたか/絵:加藤休ミ/出版社:おむすび舎

『たった2℃で…』 作:キム・ファン/絵:チョン・ジンギョン/出版社:童心社

の2冊です。

 

 

その他、絵本の紹介などをおこないながら
絵本から学べるSDGsについての座学を行いました。

 

その後は、

『いろのかけらのしま』 作・絵:イ・ミョンエ/訳:生田美保/出版社:ポプラ社

を読み、海について感じながら
貝や砂を使った制作に移りました。

色付きの砂を使い、シートに思い思いにカッターでデザインするサンドアートです。

出来上がったら、『今週のSDGsアクション』という小さなシートに
今すぐ取り組める行動を書き込みます。

どんなことが出来るかな…?
と数々のゴールと照らし合わせる学生たち。

 

ここが特に大切で、『アート制作して終わり』ではない落とし込みが出来ます。

 

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こちらは、完成したアクションボードの一部です。

ペットボトルの使用やポイ捨て、食べ残し、水道の水を出しっぱなしにしない、物を大切にする、
など 今すぐ取り組めるそれぞれのSDGsアクションが書き込まれました。

 

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今回の授業の感想の一部です。

 

■今までSDGsについて学ぶことがたくさんありましたが、今回の授業で新たな知識を得ることが出来て良かったです。
サンドアートは初めてでしたが楽しくて、こうしてSDGsを学べることはいいなと思いました。

最後の目標を書く時、こういうのもSDGsになるんだなと知識が増えて嬉しいです。
毎日何気なく生活していましたが、SDGsについて考えながら暮らしたいと思いました。

 

■今日の授業でSDGsを学びました。この授業の前まではSDGsはとても難しく思い なかなか取り組むことが出来なかったけど、絵本や制作を通して自分でもできることがあると知りました。マイボトルやエコバッグを持ち歩いたりすぐに取り組むことが出来ることをしっかりやりたいです。制作はとてもキレイで、廃棄物でもこんなに美しくなるのだと驚き感動しました。保育士になることが出来たら子ども達にもSDGsの大切さを楽しく伝えたいです。

 

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ミニシートはホワイトボードマーカーで何度も書き直せます。
小さなことから取り組み、それが日々の行動に繋がっていくきっかけになれば嬉しいです。

 

 

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