フェイスブックやインスタグラムでは頻繁に教室の様子をアップしていますが、

こちらのブログでは、久しぶりに『ペタタ教室』の様子をご紹介します。

 

さて、この夏ペタタの教室では、『海』をテーマに、絵の具まみれになりながら大きな海の壁面を制作しました。

 

真っ白な紙を、ハケやスポンジ、そして手でダイナミックに塗っていきます。

みんなで一斉にジャンプして塗ったり、
見たこともない長い柄のローラーを使ったり、
ハケを思いっきり振りかざした飛沫で模様を付けたり、

 

みんな絵の具まみれになりながら
とにかく楽しい制作でした。

　　

 

さて、大きな海の壁面を作ったら、そこに作った魚を貼り付けます。

 

切り紙のコラージュ、アルミホイルで作るキラキラ魚、毛糸を巻き付けてつくる魚など
年齢に合わせて　それぞれの魚を制作しています。

 

他にも、園児クラスなど小さな子のクラスでは、
大きな箱の上で、絵の具を付けたボールをいくつも転がして色画用紙に模様をつける技法も楽しみました。

 

フェイスブックやインスタグラムでは動画もアップしていますが、
キャーキャー　ワーワーと　それはそれは盛り上がり・・・

 

 

その紙は、海のサンゴに変身しています。

 

 

教室の壁いっぱいに広がるとっても素敵な大きな海！！

教室の中に座ると、本当に海の中にいるみたいで楽しいです～♪

 

泳いだいりもします（笑）

 

ちなみに、コラージュで使っている色紙は、
全て子ども達がこれまでの色水制作などで染めたり模様をつけたものを使用しています。

どの色紙もうっとりする程、味があって美しいですよ。

 

そんな素敵な海の中で、今回　３Ｄアートボックスのミニ水族館を制作してます。完成が楽しみです♪