受講者の声
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認定講師 修了
『保育のやり方が変わりました!』保育士赤松 なつみペタタント認定講師養成講座を受け、作ることが遊びの延長にあるという過程を、私自身が学ぶことができました。子ども達への声掛けなども、参考になることがとても多く、そうしたノウハウを現場で生かすことによって、子ども達のイキイキとした姿を見ることができています。
保育の現場では、子ども達みんなが同じような製作になりやすいのですが、ペタタントのカリキュラムは、あらかじめ準備したもので、ただ作るのではなく、制作の準備段階から自分たちで始められるため、子ども達が、完成に向かって次はどうなるかとワクワクしながら取り組んでいます。
また、ペタタントの認定講師には、年に1度の講師研修があります。制作が中心の研修では、自分で実際に体験することで、より多くの子ども達に楽しさを伝える事ができます。
子ども達は、同じカリキュラムをおこなうにしても、保育士の講師の声掛けや取り組み方で変わります。絵本の世界を一層広げる楽しい制作、技法、画材の使い方など様々な方法を学ぶことができ、保育のやり方が変わったことを実感しています。
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認定講師 修了
『何を作るのか楽しみに通ってくれている生徒さんがたくさんいます。』英語リトミック講師木戸 あきこ私は英語リトミック講師をしており、赤ちゃんから幼稚園児までの子どもたちを対象に、英語絵本の読み聞かせや季節を感じる様々な体験を音楽に合わせて表現するレッスンをおこなっています。
これまでも制作も取り入れていましたが、アートの様々な技法を学び、さらに表現の幅を広げたいと考え、ペタタント認定講師養成講座を受講しました。
ペタタントの魅力は何と言っても、単なるアート制作ではなく、絵本の読み聞かせを通して、見たもの感じたもののイメージを より膨らませてアートで表現するところです。
私の主宰する教室では、英語の歌や音楽に合わせた表現活動を楽しみ、形に残る作品を制作しています。毎回何を作るのか楽しみに通ってくれているという生徒さんもたくさんいます。
レッスン内で作品を持ち帰ることで、家でも作品を使った遊びが広がったり、飾っている作品を見て「あれ、作ったね」と楽しそうにレッスンを思い出してくれているそうです。
この様に、自分の仕事に、ペタタントの認定講師として講座や研修を組み合わせて活かしています。
ペタタントの講師研修は年に1回開講されますが、そこでは様々な技法を学ぶだけではなく、材料の入手方法や出張教室などでも取り入れやすい制作のことなど、講師側の様々な事情や状況にも対応したアドバイスもしてもらえます。これからもたくさん学び今後の仕事に活かしていきたいと考えています。
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認定講師 修了
『絵の具まみれになりながら絵を描く子どもたちを見るなり『絶対にやってみたい』と思いました。』幼児教室主宰宮﨑 千晶私は、子どもの頃からの憧れの幼稚園教諭となり、結婚を機に退職。その後は、幼児学習教室を運営するなど、長い間 幼児教育にたずさわってきました。4年前から幼児教室ブロッサムを開講し、勉強だけではく、手を動かし習得していく学びの大切さを0歳から6年生の子どもたちに伝えています。
アトリエペタタは、関西テレビの『よーいドン』という番組内で知りました。カラフルなつなぎを着て絵の具まみれになりながら絵を描く子どもたちを見るなり『絶対にやってみたい』と思い、すぐに連絡しました。
ペタタの魅力に私がぐいぐい引き込まれていき、その後、絵本講座や認定講座を修了しペタタント認定講師を取得しました。
私は現在、幼児教室を主宰していますが、小学生にも図形クラフトという勉強で、ペタタントの取り組みも参考にしています。その他、東大阪市、香里園、寝屋川市など、5箇所の認定こども園や保育園で未就園児親子活動から5歳児までの造形活動の課内レッスンまでおこなっています。
子ども達だけでなく、保護者や園の先生方、そして私自身も笑顔いっぱいの中、身体で造形活動を楽しみたいと思っています。